内股気味を治そう!

こんにちは☀︎
まさき体操クラブのまさきです♪

最近は、ボクシングの井上尚弥選手のネリ戦を見てから、週末事務所のサンドバッグを殴っています。

が…1分殴り続けることができずに、ブレイキングダウンに出れないなぁと痛感しておりますw

はい!本日のお題は、内股です。

最近、レッスン中の準備体操で…
屈伸や伸脚ができない子が多発しています。

また、マットで側転ができなかったり、前まわりで立ち上がれなかったり…

鉄棒の上に登れないからグライダーができなかったり…

跳び箱の閉脚跳びで、足が引っかかってしまったり…

体操の運動で、とても邪魔をしてしまうその主な原因が…

この内股だったんです( ; ; )
※内股を治せるのって幼児期から低学年だと個人的に思ってます。

この内股を治す方法は、2つありますのでお伝えしていきます。

1.足先の方向を意識させる
まずは、すぐに治せる場合は足先の方向を教えてあげてください。
例えば、準備体操の伸脚をした時です。足先は上を向けて伸ばすんだよ!と
自分の足がどっちに曲がるか?

最近では、そんきょの姿勢(お相撲さんの立ち方)が大事と言われています。
骨盤がしっかりとした位置に安定する姿勢なんですが、内股ではありませんよ。
もちろん、内股が大事な空手のサンチンもあるのですが、まずは
そんきょの姿勢を覚えさせましょう♪

それにしても我が子の内股が、運動に支障が出ているのか?気になる所ですね。

2.開脚の柔軟をする
正直、子どものうち(特に幼児期)には正しい開脚を行なってほしいです。
今ネットにいっぱい情報があります!
が…それでも、間違いなく開脚ができないと技が出来ません!

開脚ができる様にするには、膝の向きを上にした状態で開脚をすること。

わからない時は、ネット情報を活用してくださいね♪
正しい開脚の姿勢は、こちらでも紹介しています↓↓↓

いかがでしたか?

内股が悪いわけではありませんが、時には、運動の妨げになる場合もあることを知っておいて欲しいと思います!

信じるか信じないかは…

あなた次第ですw

ここまでご覧いただきありがとうございます!
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