叱り方ゼロで、自分からやる子に育てる本!

という本を夜寝る前に読んでました。
まさき先生です!

今回の本の内容は、お母さんたちの子育ての悩みについて、臨床心理士の奥田さんが、色々な対処や解決法を具体的に出していました。

僕は、まさき体操クラブのモットーとして笑顔から始まる教室を目指していますし、
教え子の将来のことも真剣に考えていますので、本書内のポジティブになる子の特徴と、ネガティブな子の特徴が1番勉強になりました♪

他にも、叱るよりも褒めるところを探す事だったり、叱るよりも、次から失敗しなくても良い様に、やり方をきっちり教えてあげることが大事。

とも書いており

今後の体操の指導での教訓として読んでみようと思い、夜中まで読み明かしました笑
その中の一部を抜粋し、本当に大事だと思った所を一ヶ所だけ…今回は皆さんと共有できればと思っています。

みなさんは、我が子が失敗した時に
なんと声をかけをしてあげていますか?

僕は『大丈夫大丈夫!』とその場しのぎの声かけが多かったという印象があります…
本書の中では、この曖昧な言葉かけでは、逆に子どもが不安になる様なこともあるんだとか。
では、どうしたら良いのでしょうか…

本書には、
nice challenge ナイス チャレンジ!
or それか
good try! グッド トライ!

チャレンジできた事が良いことなんだよ。と伝えると良いんだそうです。

※まさき先生の個人的な感想になりますが…
チャレンジの行動を褒めてあげる言葉の日本語があんまりないのでは?と思っています。あったら教えて!
日本語だと…頑張ったね!とかかな?

僕たち日本人って、叱る事を美徳としている風潮が根強いのも原因なのかもしれません。

ですが、本書では間違いを正すよりも、褒める所を探してより具体的に、色々な方法で褒めろというのです。
すると?どうなるのかというと、
ポジティブな考え方を元に子ども自らが、進んで行動する様になるんだとか…

逆に叱られて育つ子や、成績や結果ばかりを褒められる子は、出来ない子を貶したり、出来ない事を恥ずかしいと思い、チャレンジしなくなる横ばい人間になるそうです。
↑クラブに習い始めたての子は、後者の方が多いと僕個人としては感じることが多いです。※特に幼児

なぜなのか分析すると、
習い事を始めるほとんどが、知らない先生に教えてもらうのも初めてですし、わからない事が起きた時には、どうしたらいいのか…
そりゃ不安になりますよねって話です。

体験の子が、泣いたり、逃げたり、嫌がったりする子が多いのは、不安からくるのがほとんどです。
まず、体験前に注意や体操教室のお友達との接し方なんかを
事前に我が子へ話し、体験に来てあげてほしいとも思います。

そ、し、て、!

もし仮に、その日の体験が全くダメで上手くいかなくても…褒めてください。と本書では書いているのです。
まさしく、スーパーポジティブですね!

ですが、間違っても
体験が終了した後に、うちの子は出来ないからとか、自信がないとか、運動神経が悪いからと、伝えるのはもってのほか…
言わないでください。禁句です!
ですが、安心してください。

体験が上手くいかない後に、我が子の前でウチの子は鈍臭くてとか言われる保護者も実はたくさんいらっしゃいます。
でも、言わなくて大丈夫です笑
最初から何でも出来る子なんて居ませんし、居ても必ず後から挫折を経験します。

むしろ、来てくれただけでも頑張ってくれているのですから。
OKとして褒めてあげてほしい!というのが本日伝えたい内容となります。

保護者のみなさんはまず、我が子がチャレンジしてみた事を褒めてあげてくださいね♪

そして、もし…

まさき体操クラブで体験を行い
本人が頑張ってみようと決めた時には…

是非いつでもご連絡くださいね。

今後、体験など考えていましたら、
まさき体操クラブをご検討いただければ幸いです。
僕たち元体操選手の先生が、子どものチャレンジをバックアップします✴︎

と、本日は以上!
この気持ちのまま明日の体操教室も盛り上げていきます!待ってろよ〜お友達のみんな〜♪

ここまでご覧いただきありがとうございます!
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