子どもが伸びる「習い事」の選び方|未来に役立つ力を育てるには?
皆さんこんにちは♪
6月22日(日) に篠栗の乙犬公民館でバク転出店をしてきました☺︎

おかげさまで大盛況!
なんと、体重が5キロ減っていてビックリ!
“動けるおデブ”から、“スマートに見えるおデブ”へ進化しました(笑)

気になる方は、ぜひ金曜日のバク転教室にも遊びに来てくださいね!
さて本日は、ちょっと真面目なお話。
テーマは「教育経済学」です!
科学的根拠で子育て?本を読んで考えたこと
最近、子どもたちの成長や未来についてもっと深く考えたくて、ある本を手に取りました。
その名も、『科学的根拠で子育て』という一冊です。

冒頭には、スポーツと年収の関係について触れられていて、思わず「なるほど!」と引き込まれました。
スポーツ経験者の年収は高い?
本によると、スポーツをしてきた人は、していない人よりも年収が高くなる傾向があるそうです。
しかも、特に女性はその差が顕著とのこと!
理由はシンプルで、スポーツを通じて身につく
・コミュニケーション能力
・チャレンジ精神
・協調性や継続力
といった、いわゆる「非認知能力」が、就職・社会生活で求められる力だからです。
習い事と非認知能力の関係
子どもたちの習い事が増えている今、ただ「技術を身につける」だけでなく、人前で発表する経験や、リーダーとしての体験を通じて非認知能力が育っていきます。
まさき体操クラブでは、こうした力を育てるために
・集団行動のルールのお話
・「挨拶リーダー」や「お手本」体験
・優しさや思いやりを伝える時間
などを意識的に取り入れています。
そして何より、「褒められる」「任される」ことで子どもたちの目がキラキラと輝き、習い事を好きになっていく姿を見るのが、僕の一番の喜びです!
自由とルールのバランスが大切
最近は「厳しくするのはよくない」という考え方が広まっていますが、
ルールや約束を守ることを軽視してしまうのは、やはり違うと思います。
ルールがあるからこそ、みんなが安心して楽しく学べる環境ができる。
自由とは「わがままに振る舞うこと」ではなく、「秩序を理解した上での選択」だと、僕は考えています。
スポーツを通して得られる、本当に大切な力
就職や社会で本当に求められるのは、技術よりも人間性。
人と人とのつながりを大切にし、
困難にぶつかったときに「どう乗り越えるか」を考える力です。
だからこそ僕は、
「できた・できない」よりも、「チャレンジしたかどうか」や「前よりちょっと成長したかどうか」を大切にしたいと思っています。
失敗してもいい。大丈夫。
「一緒に頑張ろう!」って、笑って前を向ける教室でありたい。
最後に
今回は、「スポーツを経験した人は年収が高くなる?」という話題から、
非認知能力の育ち方、そして体操教室での取り組みについてお話しました。
これからも、科学的な視点と現場でのリアルな実感を合わせて、少しずつ役立つ情報をお届けしていきますので、またブログを読みに来てもらえると嬉しいです♪
それでは、行ってきます!
★最後まで読んでくださりありがとうございました!
まさき体操クラブでは、[YouTube]や[Instagram]で日々のレッスン風景やイベントの様子などを発信中です。
よかったら、のぞいてみてくださいね (^-^)
体験レッスンやご入会のご相談は、[公式LINE]からお気軽にどうぞ!
スタッフ一同、お会いできるのを楽しみにしています♪