子どもにやさしい体操教室を目指して
お盆休みを終えて月曜日からまさき体操クラブがスタートしました☺️
今回は、まさき体操クラブの活動を少しお話ししていきます♪

まさき体操クラブでは、子どもたちにとって「やさしい体操教室」を目指しています。
ホームページを見た方ならわかると思いますが、笑顔をモットーに日々指導を行っているのがまさき体操クラブです♪
50年前と比べて、子どもたちの歩数は約2倍以上も減少していると言われています。
便利な世の中になった反面、運動の機会そのものが失われてきました。
さらに、子どもたちは「遊ぶ場所」「遊ぶ時間」「遊ぶ相手」が少ない環境に慣れてしまい、人と直接関わる機会が減っています。その結果、順番を守る、譲り合うといった社会性や協調性を学ぶチャンスも少なくなっています。
追い打ちをかけるように、園や学校での運動遊びの中で事故や怪我が起こり、遊具が撤去されてしまうケースも増えています。つまり「遊ぶ場所そのもの」が減りつつあるのです。
子どもたちに必要なのは「無理のない運動」
こうした背景があるにもかかわらず、大人が子どもたちに過度な運動能力向上を求めてしまうと、子どもは不安を抱え、運動嫌いになりかねません。それは結果的に、さらに運動能力の低下につながってしまいます。
まさき体操クラブでは、子どもたちの発達段階や環境に合わせて、無理のない運動遊びを提供することを大切にしています。
夕方からの課外教室では、笑顔になれる運動を心がけております!
まさき体操クラブの取り組み
一方で、幼稚園や保育園の課内教室(午前中の体育)の一環として、学年別の体操授業に講師を派遣しています。
強み
• 大学まで器械体操の大会出場経験を持つ指導者が在籍
• 子どもの発達に合わせた無理のない運動指導
• 技の的確な指導や、補助を重視し、契約の一部では二人体制で安全な指導をすることも可能
1番は、指導経験を積み重ねた実績と指導力が強みですね!
さらに、足りない運動を補うために「サーキット運動」を充実させています。
運動能力に差がある子どもでも、それぞれが目標に向かって挑戦し、乗り越える力を養える環境を作っています。
結果として、子どもたち全体の運動能力を底上げすることが可能になります。
学校での怪我の原因をみると、授業で最も多い怪我は跳び箱です。
まさき体操クラブでは、補助や技の指導に特化し、怪我の起きない安心できる授業を提供しています♪
最後にまとめ♪
まさき体操クラブの活動の原則
• 幼稚園・保育園の課内活動
• 夕方からの課外教室
この2つを基本事業として、子どもの安全と笑顔になれる楽しい体操教室活動を広げています。
もし、興味のある方がいましたら是非お問い合わせください☺️
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最後まで読んでくださりありがとうございました!
まさき体操クラブでは、[YouTube]や[Instagram]で日々のレッスン風景やイベントの様子などを発信中です。
よかったら、のぞいてみてくださいね (^-^)
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スタッフ一同、お会いできるのを楽しみにしています♪
