身につきにくい「3つの基本運動」

意外とやらない「3つの基本運動」
身につけにくい運動とは?

こんにちは!
まさき体操クラブのまさき先生です(^o^)

運動会シーズンも終わりましたね♪
これから冬にかけて縄跳びやボール遊びをする子どもたちも多いと思います。
本日は幼児向けの運動について情報発信してみますので、ご愛読よろしくお願いいたします✨

子どもたちが普段からよくしている運動といえば
走る」「ジャンプ」「登る・降りる」などがありますよね。

公園や日常生活でも自然と経験できるので、気づけば上達しています。

でも実は…
“環境がないと身につかない運動” が3つあるのをご存じでしょうか?

それがこちら👇

① ぶら下がる(鉄棒・うんてい)

日常生活では、ほぼやらない動きです。
ぶら下がる力は、
• 握力
• 肩まわりの安定
• 全身を支える体幹
を育てる、とっても大事な運動!

鉄棒やうんていで遊ぶだけでも、身体の土台がしっかりしていきます✨

② 回転する(前回り・後ろ回り)

くるっと回る動きも、日常にはほぼ登場しません。
回転運動は、
• 三半規管を強くする
• 空間認知が育つ
• ケガの予防(受け身が上手になる)
など、良いことがたくさん!

回転に慣れている子は、動きがスムーズで運動の覚えも早いんです。

③ 投げる(ボール運動)

意外と「投げる経験が少ない!」という子がとても多いです。
投げる動きは、
• 全身の連動
• 力のコントロール
• 目と手の協調
を育てる基本運動。

ボールを触る機会が少ないと、どうしても遅れが出やすい動きなんです。

3つとも“経験できる環境”がないと上達しない!

この3つは、
家庭や日常生活ではなかなかチャレンジできない運動です。

だからこそ、
小さいうちから楽しく経験してほしい!
というのが、まさき体操クラブの願いです😊

鉄棒やボール遊びを “遊びの延長” で取り入れるだけでも、
子どもたちの運動の土台はグンと伸びていきます✨

まとめ

• 日常では経験できない運動は「ぶら下がる・回転する・投げる
• 発達にすごく大事なのに環境が必要
• 小さいうちから、楽しく・少しずつでOK!
お家でも、まずは「触れてみる」だけで十分です!

是非、お家の隙間時間に意識して遊んでみてくださいね♪

最後まで読んでくださりありがとうございました!
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