人見知りの幼児と仲良くする方法とは?

こんにちは😃

福岡で有名なまさき体操クラブのまさき先生です^ ^

今日は人見知りしてしまう幼児と関わる方法について伝授していきますよ。(初めて会う子ども限定)

初めてスポーツを指導する方学校の先生の方保育園や幼稚園に勤め始めたばかりの方必見です^ ^

まず、4〜6歳頃になると自我が芽生えており自分と他人を意識するようになります。

体操クラブなんかでもよく目にしますが先生が体験の子に質問しても話さない子や自分勝手に暴れる子がいるんです。

実は、人間の脳はストレスを感じると身体が緊張してしまうので子どもがその様な反応を見せることは至って普通の事です^ ^

だから新しく担任になった先生や、体験の時に話せなくても特に気にしないでください。

むしろ、質問の仕方を変えるべきです。

子どもは、相手の様子を伺う時にこの人はどんな人だろうと不安と興味が混じり合います。

不安な時は泣きますし、興味が勝てばふざけてバカにしてきます。

では、どうすれば子どもと仲良くなれるのでしょうか?

まさき先生がしている方法

それは、

相手の目を見ずにその子の身に付けている物に興味を示してあげること^ ^

子どもは敏感な生き物です。自分に興味を向けられると萎縮してしまう子興奮してしまう子
が居るのです。

でも、内心は興味津々^_^

その時に、子どもの目を見て話してしまうと子ども本人は、直接訴えかけて来られる状況だと認識してしまい不安な子は、その場から逃げられずに泣いてしまいます。

構って欲しい子は興奮が拍車をかけて落ち着けない状態に自然となってしまうので、指導側からすればとても危険ですよね。

その時は?

まずはその子の着ている服・持っている玩具の話をしてみてください^ ^もし何もない時は、その子の兄弟の話や保育園の生活に興味を示してみましょう。

こうする事で、同じ話題を共有し子どもにとって先生が近い存在と感じるのです♫

しかし、やってはいけない事が2つあります。

一つ目
いきなり質問をしてしまう。

子どもにストレートに質問をするとうまく喋れない子は逃げられずに不安になります。これもまたストレス状態となり泣いてしまったり無口になります。

二つ目その子の身体的な事を聞いてしまう。

なぜかというとその子がお友達にバカにされた事がある部位の話になるとストレス状態となるからです。

それと、保護者が嫌悪感を持ちます。

必ず、身体的な物以外でその子との共通点を気にかけて見ましょう^ ^

必ず、お話をしてくれるようになります♫

それでも、会話ができない時は、安心してください^ ^一方的で大丈夫🙆‍♂️たわいの無い先生自身の話をしてみてください。

それでも、ダメな場合は

質問の聞き方が悪いと思ってください。

子どもに質問をしていつも泣かれる人は特に気をつけてみてはいかがでしょうか^ ^

まとめ
人見知りの子どもには1.子どもの身に付けてるものに興味を示そう。2.いきなり質問をせず、身体的な事は聞かない。3.一方的で良いので自分のたわいの無い話をしよう。

これで、子どもの人見知りを回避する事ができますよ❤️

是非実践してみてくださいね^ ^

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