運動あそびを取り入れる方法
こんにちは😃
福岡の体操クラブで有名なまさき先生だよ👨🏫
子どもが楽しめるゲームを探している人子ども向けのイベントがある人スポーツの指導で楽しくさせたい人家族で楽しみたい人必見です❤️
まさき先生が子どもが楽しくなる運動あそびの1つを伝授します^ ^
まず初めにレクリエーションの考え方として4つの遊びの要素を知っていこう^ ^
- .競争 → 勝ち負けのある遊び、競い合う遊び
- めまい → 前回りや逆立ち、三半規管を使う遊び
- 偶然 → ジャンケンなどの遊び
- 模倣 → 真似をする遊び
この中の要素を入れた練習や運動遊びをする事で楽しい指導ネタのバリエーションが増えます^ ^
それらの要素を取り入れて遊びを作ってみましょう❤️
わからない時こそ、王道の鬼ごっこを楽しんでみてください♫
鬼ごっこは、競争の要素がありますね?
これに別の要素を入れても成立します❤️
氷鬼は、タッチされたら氷になりますね?
競争と模倣を合体した遊びとなります♫
このように
一つの遊びに色々な要素を入れるだけで
子どもにとっては、別の遊びとなり楽しむことができます^_^
最近のトレンドは、バナナ鬼ごっこ♫
氷鬼みたいにタッチされるとバナナになみたいで
子どもたちはめちゃくちゃ大好きですね笑
このように
遊びのバリエーションを増やすには、まずこの4つの要素を取り入れてみるとそれだけで楽しむ事ができます❤️
今回は、イベントに使える運動遊びのご紹介をしますね♫
1番使えるのは、なんと言っても模倣になります‼️
親子体操なんかは、先生のお手本の動きに合わせてお母さんと一緒にダンスをしたりしますよね^ ^
でも、発展していけばもっと楽しいゲームが出来上がります!!
このゲームを使うだけで親子でも楽しめること間違いなし♫オススメですよ‼️
名前は、真犯人は誰だ?!ゲームです^_^
ルールを説明します。
5人グループ(民間人)と回答者1人(探偵)別れます。
回答者(探偵)を1人決めて、その周りに5人(民間人)が円になるように並びます。
民間人5人のうち1人がリーダー(宇宙人)となり、残りの4人はリーダー(宇宙人)の動きを真似します。
設定では、宇宙人は4人を操る。4人は宇宙人の真似をします笑笑
回答者(探偵)はリーダー(宇宙人)を5人の中から見つけ出せば勝ち❤️
バレない時は、5人グループ(宇宙人)の勝ち♫
これは、リーダー(宇宙人)の工夫が見られて楽しいです♫
高学年になればなるほど巧妙な手口になり大人でも楽しむことができるのでオススメですよ♫
まさき先生は親子の関わりが1番重要だと考えているので
親子で真犯人は誰だ?!ゲームをイベントでさせてます♫
民間人5人のうち、子どもにリーダー(宇宙人)をしてもらい残り4人の民間人(保護者)が操られる設定にします笑
回答者(探偵)1人は、もちろん子ども^ ^
民間人の親たちの真似も力が入りクオリティも高いもので楽しめます!
これがまた面白い🤣
子どもの動きって変なものが多く真似できない笑笑
でも、子どもの発達にとって模倣する事は凄く大事なものなのでやって損はありません‼️
人の真似をする事は、恥ずかしいものではありません。
むしろその子の引き出しを増やすチャンスでもあるのです。
是非、イベントや運動あそびをしないといけない時にやってみてくださいね^ ^
わかんない時は、直接メッセージください♫
最後までご視聴ありがとうございました😊