運動が楽しくなる魔法の言葉

こんにちは!

福岡県で出張型の体操教室『まさき体操クラブ』を運営している代表のまさき先生です!!

本日お話ししていきたいことの前に、久しぶりにブログを書こうと思った経緯を先にお話しします…

↑教え子↑作

3月、別れの季節。

運動教室っていうのは、年度が基本なので3月が別れの季節となります。

まさき体操クラブでも3月の終盤に差し掛かってきた現在、クラブを退会されるという方が

増えてきました(T ^ T)

別の習い事をするから。卒園して気持ちを新たに。

送迎が難しい。新生活になるので習い事を一旦休ませたい。

などのさまざまな理由がある中で、

簡単にわかりました!退会ですね。

とは終わらせたくありません。

そのくらい大切なご縁なんですね。

退会した子どもたちがこれからも色んな事にチャレンジしたり、

体操教室に通ったおかげで自信と笑顔溢れる子になれるような言葉を贈りたいとおもいます♪

本日お話しする内容は、

〜運動が楽しくなる言葉

                               I can do it〜

ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

子どもの可能性を広げるために、僕が常日頃から意識している考え方です。

会員の皆さんや、そうで無い方も是非是非聞いていって欲しいと思います。

保護者の皆さんだけでなく、運動の指導者や学校の先生にも届いて欲しい内容なので、

よろしければ いいね や シェア をよろしくお願い致します!!

Never give upよりI can do it!!

先日、保育園の体操教室で子ども達に縄跳びを教えていた時の話です。

僕が、すぐに疲れて動かなくなる子ども達を見て、「Never give up!諦めない」って伝えながら指導していました。

すると、保育園にいた先生から

「それはネガティブな言葉になるんです^^;」

と、申し訳なさそうにしながら伝えられました。

そして、「別の意味に変えて良いですか?」って。

僕は、え?!そうなの?!とびっくりしつつも、

「はい!是非教えてください!」と、その先生にお願いして教えてもらったのが

I can do it!(私はできる!)

だったんです。

Never give up=諦めないってのは、すでに失敗したことから逃げ出さない様な意味があり、

この諦めないって言葉は子どもからすると、

“あぁ…僕はすでに失敗してるんだ(._.)”

と勘違いさせてしまうんだとか。

これは、僕たちだけじゃなく保護者も同様に失敗を連想させたり勘違いさせているのかもしれません。

他にも、こんな言葉を使って無いですか?

☀︎子どもに諦めないで頑張れっ!

☀︎もっと練習をやってほしい!  など

↑この言葉の考え方を変えると、能力が足りないからもっと練習して欲しいってマイナスの意味に捉えることもできる…

この言葉よりも、目標に向けてなりたい自分に向けて

☀︎何回目指してやってみよう!

☀︎出来てる子達は、何回練習してるかな?  など、

マイナスではない言葉を贈ってあげましょう)^o^(

そう考えるとこの、

I can do it!私はできる!

というパワーワードは、前向きな声掛けですしすごく良い◎

今の自分にできることをやってみようって意味になるので、色々な事にチャレンジしまくる子どものプレッシャーも軽減されると僕は考えています!!

子ども達に縄跳びを教えていた僕も、この言葉かけに変えた時は

皆んなの違いがわかるくらい、教室の雰囲気がめちゃくちゃ明るく良くなりました!

子どもからマイナスな言葉ががなくなったのが1番の衝撃でしたね✴︎✴︎✴︎

このI can do it!をもっと周囲が理解する事が、子どもの成長に必ず役立つと僕は思っています!

是非、明日から使ってみてくださいね(^O^)

みんなでポジティブになりましょう⭐︎

I can do it!

         私はできる!

よっしゃ!

今から子どもたちを笑顔にさせるべく、レッスン頑張ってきますd(^_^o)

バイバイ(^^)/~~~

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