手を離してもいいから目は離すな!
みなさんこんにちは!まさき体操クラブのまさき先生です!
昔の人のことわざかわかんないけど、今回のタイトルにある言葉を何度も聞いたことがあります。
仕事の中で幼児体育をやりながら、
たくさんの方から子育ての話を
聞いてたりすると、
とてもありがたいお言葉を
聞くことができます。
今日は、
手を離しても良いから目は離すな!
をテーマに話していけたら良いなと
思います🎶
この言葉の意味としては…
親って言う漢字を見てみると、木の上に立って見ると漢字の中に入ってます。
いつか子離れをしなきゃいけない時期がやってくることを胸に、我が子の手を離し距離を置きながらも、しっかりとその子を見守ってあげるのが親なんだなって
僕は、理解しています。
子育てや教育の現場でも
子ども自身が、自分の力で乗り越えることが成長に繋がることをみんな知っています。
親が毎回手を加えたり、助けてあげすぎると子ども自身の成長には繋がらない。
だから皆さんは、自分の力で頑張れと、手を離される方が多いんです。
ただ、ここが落とし穴だと
僕は感じていています。
今回の話題が、幼児期ではどうなのか?で一度真剣に考えてみました。
幼児期の子には、
手を離しても目は離すな!!の前に、
まずは、手を離すな!!まずは教えよ!
なんです。
最近、子どもを尊重しようとし過ぎて、
子どもの好き勝手に翻弄される保護者の方もいっぱいいらっしゃいます。
心理学でもあるんですけど、
子どもって興味ある所に突っ込んで行く生き物でもありますから、そんな時親が簡単に手を離すと、僕はいつでも抜け出せると学習してしまい、子を制御できない状態になることもあります。
簡単に言うと、子の制御不能( ; ; )
制御不能になれば、
見守るどころじゃありませんからね^^;
最悪の場合には、自分が怪我したり、人を怪我させたりするのです。
時々、発達障害かなんかかな?と勘違いされる方も居ますが、これに関しては一般の子も同じですからね。
なので…
まずは、親として見守れる土台を作るためにも、幼児期には必ず手を離さない!事と、良い事と悪い事の善悪を低学年までに教えることをオススメします!
最後に…
体操教室では、その子に合わせた指導をモットーに頑張っています。
そして、1人1人の子どもに合わせるためには、子ども自身にレッスン前の準備や約束事を守ってもらうことが大前提!
その先に、楽しい体操や上達に繋がっていると僕たちは考えています。
是非、今日のブログを参考に
体操教室へ送ってあげてくれると
嬉しいです!
いつか、自分の力で乗り越えていける様に…
ここまでご覧いただき、ありがとうございます!
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それでは、レッスン頑張ってきます!
またね(((o(゚▽゚)o)))