運動チェック!?両足ジャンプ
皆さんこんにちは♪
まさき体操クラブのまさきです。
今回は、我が子のジャンプについて少しでも良いから考えていただきたいです♬
そこで、現場で行っている運動の一部を簡単に説明し、オススメの運動も紹介していこうと思います!もし良いなと思ったら、是非ご家族でも運動やってみてくださいね。
それでは行ってみましょう!
子どもに必要不可欠な運動とは?
それは…
間違いなく両足ジャンプです!!
だってこれできないと跳び箱は跳べません…^^;
縄跳びも引っかかるし…
そもそもこれができないと高く強く跳べません!
体力測定の項目にも立ち幅跳びがあるくらいですから。
基本的には2歳ごろから、両足でジャンプが出来る身体になってきます。
※差がある時期なので目安程度に。
力強く両足でジャンプをするまでに色々な経過を果て、大体は3〜4歳ごろには腕や全身を使った両足ジャンプがしっかりできます。
※遠くに跳んだり、高く跳んだり
体操教室では、この時期に跳び箱を練習させ始めています🎶
※まだ足りないと感じた場合は、登り降りを増やし仮面ライダーの登場シーンを目指しますね。
5〜6歳ごろには、助走から両足ジャンプや足に何かを挟んでジャンプしたり、色々な組み合わせのジャンプが可能になってきます。
※跳び箱の踏み切りなどが上手になる
この事だけでも、両足ジャンプという運動能力が、体操の運動としてもとても大事なことがわかりますね!
ここからは簡単な運動チェック!
まずは、我が子の両足ジャンプを見てみましょう!!
どれどれ?
川越遊び
【縄跳びなどの川を作って、両足ジャンプで超えさせてみよう♬】
目標は、自分の身長を超える両足ジャンプができるかどうか!
いわゆる立ち幅跳びで遊んでみて!
一度トライだ!!
必ず、縄跳びトライしてから続きを見てね…↓
意外と楽しい川越え遊びなんだけど、
やらせてみてどうですか?
ジャンプした後に顔から転けちゃった。
力が入ってない様な気がする。
ジャンプがぎこちない。
腕が振れてなかった。
そもそも両足ジャンプができなかった。
↑↑↑↑↑
こんな風になったりしましたか?そんな方でもまだまだ大丈夫!その失敗は普通なので安心してくださいね🎶
そこからの段階を経て、子どもは成長していきますから先ずは、こんな運動遊びをさせてみましょう!!
①ケンケン
※片足を制するものは、両足を制する。
まずはこの運動を覚えてからね🎶
②全力疾走
※全力で走れる人にできない人はいない!転けても大丈夫な運動場に行こう。
③脚に何か挟んでジャンプ
※ぎこちないのは、そもそも足を閉じたり揃えた事がないかも!
③は、体操教室でもやる様な運動です!
運動の体験や経験をさせたり、動きを覚えるのが体操教室なので悩んだ方はいつでも、ご相談くださいね!
最後に…
今回の両足ジャンプや、それに向けての運動遊びを覚えて是非、身長を超えて跳べる両足ジャンプを目指してみてくださいね!
それが出来る人は、是非まさき体操クラブに来て技を磨きに来て欲しいと思います♬
ではでは、今日も子ども達を笑顔にさせるべくお仕事行ってきます!!
ここまでご覧いただき、ありがとうございます!
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