ずりばい・はいはいの練習は必要?
先日、1歳の息子を体操教室に連れてったところ、体操しているお兄ちゃんたちを見様見真似で逆立ちをしてたのを見て、 こどもは真似をする生き物だよなぁと再認識したまさき先生です!
今回のテーマは、体操教室にずり這いやハイハイの練習は必要か?についてお話ししていきます。
まず初めに、はいはいをしないことで運動発達が遅くなったり、その後の成長に不具合が生じることはほとんどないと言われていますので安心してください!
しかしながら、はいはいをたくさんした子は、骨盤や肩甲骨が良く動いたりする傾向があり、四足歩行の連動や体幹、バランス能力がとても高いです。
現に、保育園の先生から良く聞く声として歩くのが遅かった(ハイハイを長くしている)子の方が体幹がしっかりしていると感じているそうですよ。
なかなか歩いてくれなくて発育が遅く見えて、実はしっかり発育できてるんですね。
赤ちゃんの発育過程というのは、運動のできる土台作りを行っていますので、まさき体操クラブではその過程に必要な運動を再構築していく事をオススメしています。
〜結論〜
ハイハイやずり這い運動を練習させなくても問題はないが、運動を習っていくなら土台作りとして練習させていきましょう♪
1〜2歳の子で、我が家でやらせようと思っても興味がありません。と言った声もありますよね…
↑そんな時は、無理にさせなくて問題なし!お話が聞ける様になった時で全く問題ありません。
体操教室に通うようになった場合は、ハイハイやずり這い等の動物歩きを多くさせますので、興味のある方は是非体験に来てください。
これからの時代は、運動をいかに継続して行っていくかの時代です。
楽しみを忘れて無理やりさせることの無いように気をつけてやらせてみましょうね!
それではお仕事行って来ます。
ばいちゃ♪
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